帰国生入試で挑んだ憧れの学校
父の励ましが力に
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Q. どのように帰国生入試の対策をしていましたか?
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A. 英語のエッセイは最新の時事問題を理解していないと答えられないので、毎日、海外のニュースを英語で見るように心掛けていました。また、端的に自分の意見をまとめ、読み手の気持ちをひきつける文章を書くよう意識。学校によって求められるエッセイの性質が異なるので、学校ごとの傾向によって書き分ける工夫をしていました。

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Q. ご両親からのサポートはありましたか?
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A. 父が英語と算数を教えてくれました。また、入試当日には、「楽しんできてね」と明るく送り出してくれました。ときには、温泉や近くの銭湯に行き、一緒にリフレッシュすることも。合格がわかったときは、両親も本当に喜んでくれました。

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Q. 聖光学院中の入試に挑戦しようと思った理由はなんですか?
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A. もともと4年生で聖光学院中の説明会へ参加したときには、自分には手の届かない学校だと思っていたんです。けれど、算数の成績が大きく伸びてきたことや、早稲アカの先生から「挑戦してみないか?」とすすめられたこともあり、次第に受験を考えるようになっていきました。6年生になってからは、過去問などにも積極的に取り組みました。
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Q. 将来の目標はなんですか?
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A. これからクリエイティブな力を磨いて、将来は世界で活躍できる建築士になりたいと考えています。名前にも“創”と入っている通り、何かをデザインしたり、モノを創り出したり、授業で学んだ内容をパソコンでわかりやすくまとめ直したりすることが好きだからです。
保護者体験記
努力が自信につながった中学受験
4年生の夏に帰国し、すぐに入塾した早稲アカ。科目を算数と国語に絞ってから成績が伸び始めました。やる気も伸ばしてくれた算数の先生との出会いに感謝しています。早稲アカ国際部での面接練習は子どもが自分自身と向き合い、これまでの成長や将来のことを考える貴重な経験となりました。テニスが大好きでどこへ行くにもラケットを持っていた息子が、自ら机に座りコツコツ努力した2年間。人生において大きな自信につながる時間となりました。
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