ルクセンブルクからの帰国後、
受験に挑戦!
先生への質問で伸ばした力
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Q. 日本にはいつごろ帰国しましたか?
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A. 小学2年生からヨーロッパのルクセンブルクで過ごし、5年生の12月に帰国しました。ルクセンブルクの公用語は、フランス語とドイツ語、ルクセンブルク語の3つ。現地ではインターナショナルスクールに通っていたので、そこでは主に英語を使っていました。インターナショナルスクールではみんなが自分の意見を持っていて、授業中もさまざまな意見が飛び交います。最初は英語が全然わからなかったけれど、自分自身も積極的に意見を言う習慣がつきました。

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Q. 慶應湘南藤沢を第一志望校に選んだ理由を教えてください。
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A. 小学5年生で帰国して早稲アカに入塾したとき、第一志望校はまだ決まっていませんでした。慶應湘南藤沢を選んだのは、小学6年生の夏。広々とした敷地に自然があふれていることに加え、僕が興味を持っている「情報」の授業に力を入れ、中学時代からたくさん学べることや、ネイティブの先生と英語を使って話をしている雰囲気に惹かれました。また、身近に慶應湘南藤沢の卒業生がいて、話を聞くうちに良い学校だと思い、第一志望校に決めました。

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Q. 「志望校対策英語講座」はどうでしたか?
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A. 高校生が使うようなハイレベルな英語のテキストを使って文法を勉強したり、授業の最後にエッセイを書いて添削してもらったりしました。慶應湘南藤沢の試験で出るエッセイは、「宇宙人が来たら何を話しますか?」など独特なテーマが多く、それに合わせて文章を考えるのが大変でした。国際部の先生に添削してもらうことで、知らなかった言い回しや文法を学ぶことができ、少しずつ良いエッセイを書けるようになっていきました。

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Q. 早稲田アカデミーの先生との思い出を教えてください。
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A. 先生にはとにかくたくさん質問しました。新型コロナウイルス感染症の影響で自習室に通えなかったときにも、オンライン上で質問できる教室に毎日のようにアクセスし、疑問を解決していました。普段は教わっていない先生に質問することもありましたが、知らない解き方を教えてくれて新鮮でした。また、「志望校対策英語講座」で使っていたテキストの日本語が難しかったので、国際部の先生に英語で説明してもらうこともありました。

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Q. 入試当日はどうでしたか?
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A. 緊張は全くせず、学校へ向かうバスの中ではイヤホンで音楽を聴いていました。試験にはどんな問題が出るのか、とてもワクワクしていましたね。特に得意科目の算数は、「他の人たちよりきっと解ける!」と自信を持って取り組むことができました。合格発表は、一次試験はWebサイト、二次試験は掲示板を見て結果を確認しました。二次試験の結果を見たときには、思わず「やったー!」と叫んでしまうくらいうれしかったです。
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