大きな目標の達成に向け
自分に合った戦略を立てる
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Q. 合格がわかった瞬間について教えてください。
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A. 合格を知ったときは、「今までの努力は間違っていなかった」と実感できてうれしかったです。それから、これまで支えてきてくれた方々への感謝と、その人たちの期待に応えられた安心感など、いろいろな気持ちが胸に浮かびました。

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Q. 早稲アカのサポートで役立ったことを教えてください。
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A. 早稲アカは生徒と先生の距離が近く、先生がしっかり添削指導や質問対応をしてくれました。先生が授業のときに準備してくれるオリジナルプリントが、とてもわかりやすかったです。また、特待生制度があったおかげで、多くの授業を受講できたところも良かったです。
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Q. 早稲アカの授業はいかがでしたか?
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A. 早稲アカの授業は、良い意味で“遠回り”だったと思います。東大以外の過去問を扱う頻度が高く、他大学の入試問題などからさまざまなアプローチ方法を学ぶことができ、深い理解につながりました。また、ときには“しつこい”と感じるほど丁寧な指導も特長だと思います。何度も繰り返し学ぶ機会があるので、知識や解法を自分の力に落とし込むことができました。

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Q. 受験勉強で意識していたことはありますか?
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A. プリントやノートはきちんと整理してまとめ、何度も見返すようにしました。さらに、早稲アカの授業、先生や他の生徒、資料集、テキストなど多方面から知識を摂取し、それをノートにまとめたりプリントに書き込んだりする作業を通じて、「自分のものとして体得し、使いこなす」ことを常に意識していました。さまざまな情報を整理しながらまとめていく過程で、自分のなかで重要なポイントが整理され、知識を体系的に俯瞰することができました。
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Q. 時間管理はどのようにしていましたか?
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A. 1日の予定を細かく決めることはしませんでした。その代わり「毎日10時間勉強する」といった目標を決め、それを必ず達成するようにしました。また、サクセスダイアリー※を利用して、その月に取り組むと決めた参考書の進捗状況や、科目ごとの学習時間を管理。各科目の勉強時間を可視化したことで、全科目をバランスよく勉強できたと思います。
※塾生全員に配布される大学受験部の塾生手帳
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Q. これから大学受験に挑む人たちに伝えたいことはなんですか?
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A. 大学受験に必要なのは「初志貫徹」と「試行錯誤」だと思っています。「初志貫徹」は、受験の最終的な目標を決めたら、その志を最後まで貫く姿勢です。「試行錯誤」は、入試本番までの長い道のりのなかで達成すべき小さな目標に対する工夫です。その目標がうまくいかなかったらやり方を見直し、次の目標を立ててもう一度挑戦する、という繰り返しが大切だと思います。自分に合った戦略を立てて、合格まで頑張ってほしいです。
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