

5ステップでわかる!早稲アカ早わかり
早稲田アカデミーをより深くご理解いただけるよう、5つのステップで当社をご紹介します。
早稲アカってどんな会社?

早稲田アカデミーは、首都圏において小学生・中学生・高校生対象の進学塾を経営している会社です。国内のグループ会社には株式会社野田学園、株式会社水戸アカデミー、株式会社集学舎の3社があり、海外のグループ会社には、WASEDA ACADEMY UK CO.,LTDとWASEDA ACADEMY USA CO.,LTD.の2社があります。
難関校への圧倒的な合格実績により形成したブランド力を背景に、生徒数を伸ばし、業績拡大を続けています。難関中学・高校・大学受験の進学塾として、子どもたちの未来を育み独自の価値を提供し続けることで教育企業No.1を目指してまいります。
早稲アカの強み

難関校への圧倒的な合格実績という、顧客にとって明確で分かりやすい差別化を推進することでブランド力を向上させ、その結果として「難関校に行くなら早稲田アカデミー」という評判を作り出し、この評判と効果的な広告宣伝により、塾生数を伸ばし収益を拡大していく。
このビジネスモデルが確立しているところに当社の強みがあります。
最近の業績

当連結会計年度における経営成績は、売上高28,551百万円(前期比12.2%増)、営業利益1,821百万円(前期比71.2%増)、経常利益1,841百万円(前期比70.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,108百万円(前期比109.4%増)となりました。
コロナ禍においても、質の高い授業サービスの提供に注力するとともに、“対面授業”と“双方向Web授業”とを選択受講できるデュアル形式の授業「早稲アカDUAL」、「早稲アカEAST」をはじめとするDXの推進等、顧客の要望に応える施策に注力したことが奏功し、売上高は11年連続増収、経常利益は過去最高益を更新し大幅な増益となりました。
今後の事業展開

当社は、コア事業である学習塾事業の更なる拡大に加え、「英語教室」「海外事業展開」「公教育支援」といった新規事業の創出・発展に取り組んでいます。海外と直結したオンライン英語講座の提供や、子会社による海外直営校の開校、公教育の現場での教員研修の実施等、更なる事業拡大を目指してまいります。
配当金と株主優待

2022年3月期の配当金につきましては、中間配当7円、期末配当15円の年間配当22円となりました。
2023年3月期につきましては、業績伸長を株主還元に反映させていただくべく、1株当たり年間24円(中間配当8円、期末配当16円)を予定しております。
株主優待品(オリジナルQUOカード)
- 2022年6月発送時のデザイン
毎年3月31日現在の株主名簿に記載されている1単元(100株)以上保有の株主様には、オリジナルQUOカードを贈呈いたします。
株主優待券
- 2021年11月発送時のデザイン
毎年9月30日現在の株主名簿に記載されている1単元(100株)以上保有の株主様には、当社グループ各社で入塾金や授業料等が割引になる株主優待券を贈呈いたします。
3年以上継続保有の株主様には、グレードアップして贈呈!
- 保有株数にかかわらず、一律、上記金額の優待券、QUOカードを贈呈いたします。