四つ葉cafe 福田貴一 中学受験をお考えの小学生3・4年生のお子様をお持ちの保護者の方のためのブログ

『新年のカレンダーを』

2017.11.24

先日行ったクローバーセミナーにて「新学年へ向けた準備」についてお話しさせていただきました。その中で「お子様専用のカレンダー」について触れました。会場が渋谷だったこともあり、「よろしければお帰りの際に、すぐそこにあるヒカリエでカレンダーを見ていただくのも……」とお話しさせていただきました。早いもので、今年もあと一か月余りとなりました。私も新しい年の手帳を買ったのですが、やはり新しい手帳とかカレンダーを見ると、気持ちが前向きに明るくなる気がします。


小学校3~4年生(10歳前後)のお子様は、精神的な成長に伴い、少しずつ「計画性」が身についてきます。もちろんまだ自分で計画を立て、その通りに進めるのは難しいかもしれません。しかし今日と明日のことくらいしか具体的にイメージできなかったお子様が、一週間、一か月という期間を頭の中に置いて考えることができるようになっていくのです。さらに、ある程度未来のことが見えてくるようになると、「いつ何があるのか」だけではなく、「目標を定めてそこに向けて努力する」ようにもなっていくはずです。


計画を立てたり、それに沿って準備をしたりすることで、お子様の生活は充実し、前向きな気持ちも生まれてきます。「今週はテストがあるからがんばらなきゃ。だけど、来週の日曜日は家族みんなでお出掛けだ!」、そんなメリハリをつけるために「お子様専用のカレンダー」はとても大きな効果を発揮します。


さらに、自分で計画を立て、実行していくことで「お子様の精神的な成長」が促されます。もちろん、学習面からみても、先を見据え計画的に行うことは、成績向上に大きくプラスに働きます。ただ、「カレンダー」を用意しただけで効果が上がるものではありません。うまくご活用いただくためのポイントを下記にまとめましたので、参考にしていただければと思います。


① お子様と一緒におつくりください
自分専用のカレンダーをつくることでお子様は先のことが見えてくるようになります。日付の欄に文字を書き込むのは保護者の皆様でもよいのですが、なるべくお子様と一緒におつくりください。まずはテストなどの学習予定ではなく、お子様が楽しみにしているところから記入をしていくのがよいでしょう。お子様やご家族の誕生日などから書き込んでいくと楽しくおつくりいただけると思います。


② カレンダー用のシールなどを用意していただくと楽しく進められます
自分専用のカレンダーとしてカスタマイズするために、カレンダー用のシールをお使いになるのもひとつの方法です。お子様自身がシールを貼ることで、予定を立てること自体を楽しんでいただけるようになると思います。


③ 予定が決まったら、すぐに書き込む習慣を
小学校で「学校行事予定表」が配られたときなどは、その予定をなるべく早く書き込む習慣をつけておくことをお勧めします。カレンダーの中の予定がだんだん増えていくことで、毎日見るのが楽しみになっていくはずです。

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