四つ葉cafe 福田貴一 中学受験をお考えの小学生3・4年生のお子様をお持ちの保護者の方のためのブログ

『フライングスタートのススメ』

2012.01.18

フライングスタート...と聞くとあまり良いイメージを持たれないかもしれませんが、受験のための学習という点では決して悪いことではないのです。

先日の記事にも書かせていただきましたが、いよいよあと半月で早稲田アカデミーをはじめとする進学塾では新年度が始まります。この新学年のスタートをうまく切れるかどうかが、これからの一年間を左右し、成績にも影響してきます。ポイントは、少し早めにスタートすることです。そうすることでお子様の気持ちに余裕が生まれてきます。

多くの子どもは、集団の中での自分の位置を無意識に決めてしまいます。中にはその位置では満足せずに、少しでも高いところまでいこうと考え、努力する子どももいます。しかし大半の子どもは、自分はだいたいこのくらいの成績だと一旦位置付けてしまうと、そこから(よい意味でも悪い意味でも)大きく変わろうとはしないように思います(もちろんその意識を変えることも必要ですし、その方法もありますが、それはまた別の機会に譲ります)。その位置付けがリセットされるのが新学年のスタートのタイミングだとお考えください。

一方、新年度になり、新しい学年になれば使用するテキストや宿題の量、そして学習に仕方なども変わってきます。小学校で新年度を迎えると、新しい先生や新しい教室に慣れるための期間があるそうですが、進学塾では特に設定されていません。2月の第一週から、その学年に必要なレベルとスピードでテキストが進んでいくことになるわけです。早稲田アカデミーでは各学年の初回授業時には「オリエンテーション」として、新しい学年での学習の進め方や宿題のやり方などについてお話し、生徒たちの意識を高めていきます。

さて、上記のような点を考えて、「フライングスタート」のアドバイスをさせていただきます。

まずは、現在早稲田アカデミーにお通いの小3生・小4生のみなさんに。保護者会などでお配りしている「学習の手引き(ドリームキャッチ)」に目を通して、新学年の学習をイメージしておいてください。また、できれば2月から使う『予習シリーズ』などのテキストもパラパラとめくってみてください。お子様が予習をするということではなく、保護者の皆様が眺めておくだけでかまいません。

次に新年度からの塾通いをお考え中の方。1月中に塾の授業を受けておいてください。2月からはじまる新年度のカリキュラムをスムーズにこなすことができるように、そして塾や先生の雰囲気になじんでおく必要があるためです。また、特に算数に関しては、前学年までの知識が不足していると、新学年カリキュラムを進めることが難しい可能性もあります。早稲田アカデミー各校舎では、そういった点を考えて、2月から新規にご入塾いただく方のフォローアップを実施させていただいております。お子様の学年や学習状況によって、クラスでの対応になるか、個別対応になるかは異なりますが、どの学年の方にも万全の体制で新年度スタートを切っていただけるように対応させていただきますので、お気軽にお近くの早稲田アカデミーまでお問い合わせください。


■□四つ葉のクイズ 其の19 解答発表□■■
四つ葉のクイズ 其の19 解答

正解できましたでしょうか?次回のブログで、四つ葉のクイズ其の20を出題する予定です。お楽しみに。

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