四つ葉cafe 福田貴一 中学受験をお考えの小学生3・4年生のお子様をお持ちの保護者の方のためのブログ

『いまやっておくべきこと』

2014.12.24

Merry Christmas!

今日はクリスマスイブですね。私は午前中から吉祥寺校で個別面談をさせていただいておりました。そこで保護者の皆様のお子様に対する思いに触れ、とても暖かい気持ちになりました。本当に大切に育てられているお子様をお預かりしている、その責任を改めて強く感じた面談でもありました。明後日からは「冬期講習会」が始まります。しっかりと準備をして、精一杯授業・指導に当たらせていただきます。


さて、クリスマスが過ぎればいよいよ年末、そして年が明ければ、早稲田アカデミーでは2月から新学年の授業がはじまります。今日の個別面談でも、担当している小3保護者の皆様にはお話しさせていただいたのですが、ここから一ヶ月ちょっとの間で「新学年に向けてやるべきこと」を考えていくことがとても大切です。


「いまやるべきこと」といっても、お子様によって異なります。学習習慣面での見直しが必要な方もいれば、学習内容のフォローアップが必要な方もいらっしゃるでしょう。下記に大きく二つ、ポイントを挙げさせていただきます。


①苦手単元の見直しを

一年間のテスト結果などを確認してみると、科目ごとの苦手単元が見えてくるはずです。二学期学習単元の復習は冬期講習会カリキュラムに含まれる学年もありますが、「苦手」としている単元は、冬休み中に見直しをしておきたいところです。その見直しをしている中で、実は、自分では「苦手」と思っていた単元でも、意外とすんなり理解ができたり、問題が解けたりする場合があります。それは、その単元を学習してから今までの間に、ほかの単元を学んだことによって、別の角度から問題を見ることができるようになったためです。また、単純に精神的に成長したためという場合もあります。


「見直し」は、テキストの該当単元をやり直してみるだけでかまいません。思った以上にすんなりできれば、「苦手が克服」できたことになります。逆に、やはり少し苦戦しているといった場合は、あまり時間をかけずに切り上げてしまってかまいません。その場合は「苦手」として残ってしまうことになりますが、(現小1~現小5の方は)新年度カリキュラムの中で、また改めて扱う時期が(特に国語・算数では)必ずやってきますので、その機会まで焦らずに待っていて大丈夫です。


②学習習慣・生活習慣の見直しを

学習習慣、生活習慣における一番のポイントは、「集中できる環境と時間」です。そして、その環境や時間はお子様の成長とともに変わってきます。低学年時は、お母様の存在が身近に感じられる場所でないと安心して集中できなかったお子様が、高学年になると逆に周りに人がいない場所でなければ集中できなくなったりします。また、時間に関しては、お子様が一番集中して学習に取り組むことができる時間帯はいつなのかを考えていくことが重要です。朝起きてすぐに取り掛かれるお子様もいれば、夜の方が集中できるお子様もいます。もちろん、成長時期の小学生ですから睡眠時間を第一に考えなければなりませんが、起床時刻・就寝時刻から決めていくことも大切です。


今年一年間で、お子様は大きく成長したはずです。来年、さらに大きく成長していただくために、この時期に、お子様に合った学習環境・時間をお考えになってください。

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