偏差値29からの大逆転
合格の瞬間は家族みんなで涙
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Q. 早稲アカに入塾したきっかけを教えてください。
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A. 体験授業に参加したときに、私もこんな難しい問題を解けるようになりたいと思ったからです。周りの人は難しい問題をスラスラと解いていて、まるで自分とは違う世界の人たちのように感じました。校舎の仲間は、それからずっと私にとって大きな存在。入塾当時の偏差値は29でしたが、「私も上のクラスで学びたい」と憧れる仲間がいたことが、頑張る原動力になりました。

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Q. 雙葉を目指した理由を教えてください。
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A. 雙葉の校風にはずっと憧れていましたが、早稲アカに入塾したころは「御三家中なんて自分には手が届かない」と思っていました。でも、校舎の友達が「NN志望校別コース」でそれぞれの志望校合格に向かって勉強している姿がかっこよくて、「私も『NN雙葉クラス』で頑張ってみたい!」と思うようになったんです。実際に雙葉の文化祭に行ってみると、クラブ活動が盛んで、礼儀正しくて親切な生徒さんが多く、通いたい気持ちが強まりました。

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Q. 苦手科目はありましたか?
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A. 国語が苦手で、4年生の組分けテストでは国語の偏差値が50を下回ることもありました。克服のため、わからない問題はすべて先生に質問に行き、土日には父と一緒に予習・復習を必ずすると、5年生では国語の偏差値が55を超えました。さらに6年生の秋から「NN雙葉クラス」の授業を受け始めると、先生の面白い解説に引き込まれ、成績がみるみる向上。コツコツ努力を重ねたことで、直前期には雙葉の過去問でも偏差値60以上の点数がとれるようになりました。 苦手科目が克服できて「NN雙葉クラス」で特待生になれたときは本当にうれしかったです。
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Q. 合格がわかった瞬間について教えてください。
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A. 合格発表は家族全員で見に行く予定でしたが、合格している自信がなかったので、急遽父一人で見に行ってもらいました。私と母、弟の3人は、家で待機。父から私の番号が掲示されている写真が送られてきたときには、家が震えるくらいに大きな声を出し、家族みんなで涙を流して喜び合いました。
保護者体験記
親子で目指した何がなんでも雙葉合格!!
合格がわかったときは、親子で抱き合って喜びました。6年生の秋から雙葉を目指しました。苦手科目の成績が伸び悩んだとき、スランプに陥ったときなど、先生方は的確に分析して相談に乗ってくださりました。不安なことをそのままにせず、常に解決策を生み出して、私達親子を安心させてくださった先生方。その支えがあったおかげで合格できたと思います。最後は、子どもを信じて自信を持たせて送り出すことができました。良い経験ができて良かったです。
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