授業・学習の流れ［中学生］

明るい笑顔で迎えます

コミュニケーションの第一歩はやはりあいさつから。「こんにちは！」の元気なあいさつで生徒を迎え、生徒にも元気にあいさつをしてもらいます。

定着度・理解度を測る

授業の冒頭で、前回までに学習した内容のテストや「単語テスト」「漢字テスト」を行います。学習の定着度を測るとともに、課題を明確にします。

導入と問題演習

早稲田アカデミーの授業では、原則として予習は必要ありません（中2・中3の理社は映像による予習あり）。新しく学ぶ単元は、講師が基礎から導入を行います。また、授業のなかで問題演習にも取り組み、その場で解説することで、深い理解を促します。

緊張感のある授業

早稲田アカデミーの授業には、全ての生徒が集中して学ぶことができる心地よい「緊張感」があります。講師は、生徒の思考を促すために発問しながら授業を進めます。生徒はそれに対して考えをめぐらせ、問題演習にも真剣に取り組みます。

わからないところはすぐに解決

授業でわからないところがあれば、担当講師に気軽に質問してください。進路についてなど、学習に関すること以外でも構いません。

講師からの適切な声掛け

途中入塾の生徒、転塾をしてきた生徒、学習に不安がある生徒を対象に、個別にフォローをさせていただく場合がございます。

生活リズムにも注意を払います

学習には、メリハリが大切です。授業が終わり、質問などがなければ速やかに下校して、家庭学習や翌日の準備に時間をあててもらいます。

授業で学んだ内容の理解を深め、定着させるためには家庭学習が不可欠です。早稲田アカデミーでは毎回の授業で宿題を出しています。テストなどの中・長期的な目標に向けて自分でスケジュールを組み、家庭学習を進める習慣を身に付けていきます。