2024年度 高校受験合格実績
- No.1表記は3月21日(木)大手各塾公式サイト比較です。
合格者数の集計について
合格者数は、早稲田アカデミーグループ(早稲田アカデミー・早稲田アカデミー個別進学館・水戸アカデミー・QUARD、及び早稲田アカデミー海外校)に、塾生として正規の入塾手続きを行い、受験直前期まで継続的に在籍し、授業に参加した生徒のみを対象に集計しています。
テストのみを受験した生徒、夏期集中特訓・正月特訓・その他選択講座のみを受講した生徒は、一切含んでおりません。
東京都高校の授業料無償化
東京都は2023年12月5日、都内在住のすべての世帯に対して、私立高校の授業料を2024年度以降、実質無償化する方針であることを、第4回都議会定例会の冒頭で行った小池知事の所信表明において発表しました。今回の所得制限の撤廃で、私立高校では新たに約9万9000人が追加対象になるということです。もちろん、この施策は授業料の無償化であり、私立高校に進学すると、制服代、修学旅行代、各種セミナー代といった負担は残る形となるので、今回の施策により、実際、都立志望だった家庭がどの程度私立志望に変えていくのか、その実質的な数の動きは予測しがたいものがあります。そもそも、前回の世帯年収制限910万円を考えてみても、追加された層はこれまでもある程度、自由に子どもの高校選びをしてきたことがうかがわれ、入試の場に与えるインパクトはほぼないという見方もできます。
いずれにしても、都立高校か私立高校かという選択の、比較検討の指標のひとつが緩和されたというだけのことであり、逆に、別の指標を高校選びの指標の上位に位置づけるべきトレンドが生まれつつある、と言えるのかもしれません。前回の施策以降、従来の都立高校志望生がどの程度私立高校進学に流れたのかは分かりませんが、実際にそうした家庭は、都立高校と私立高校の授業料という指標をカッコに括って、天秤に乗せて結論を出したことでしょう。大学の進学実績なのか、学校の教育理念なのか。子どもの未来を思い描く、別の指標を一義に置いて下した結論です。それはよく考えてみれば当たり前のことなのかもしれませんが、これまでは経済的な事情による壁がそれに立ちはだかっていたのも事実でしょう。
子どもの未来、将来を見据えて、どのような高校入試にも耐えうる準備をしておくことが、大切な世の中になりつつあると言えるのかもしれません。
早稲アカが選ばれる理由
無難に合格できる学校ではなく、憧れの学校へ。
お子様の可能性を大きく拡げます。
はじめは普通の学力であっても、難関高校に合格できます!
入塾時の学力は本来の学力ではありません
早慶附属高校やMARCH附属高校はもちろん、開成高校・国立附属高校・日比谷高校をはじめとする進学校にも万全の対策!
早稲田アカデミーには、お預かりした生徒一人ひとりの「夢」を実現できる講座がすべてそろっています。
早稲田アカデミーは創業以来、徹底した入試問題の分析、合格に必要な学力を解像度高く可視化・言語化し、それらを身に付けるために必要なカリキュラム・教材を開発することで、難関校と称される学校の合格者数を伸ばしてきました。早稲田アカデミー生が難関校に合格するのは、自分の可能性に気が付き、それを実現する術を知り、それを実行できるように寄り添い導いていく早稲アカの受験指導体制によるところが大きいと考えています。
個々の状況に応じて、差がつきにくい問題を確実に解くための基礎力と得点力を身に付けることはもちろんのこと、難関校特有の問題へ対応できるようにするための実戦的な対策も万全です。特徴ある入試への早稲田アカデミーの対応力(問題分析力・カリキュラム構築力・教材作成力)は、開成高校・日比谷高校・早慶附属高校などの合格者数が証明しています。ニーズに合わせた平日のクラス設置に加えて、日曜日の必勝志望校別コースや特別講座でも、出題傾向に基づく教材・カリキュラム・授業を用意し、合格に向けた対策を実践しています。
高い目標から逆算された授業で、学力を大きく伸ばす
早稲田アカデミーでは、早慶附属をはじめとする難関高校入試から逆算したカリキュラムで授業を行います。高い目標を設定しておくことで、将来どの学校を志望校に選んだとしても、結果的にしっかりとゴールにたどり着くことができます。それを可能にするのが、独自の学力別クラス編成です。クラスレベルに応じた授業展開で定着度を高め、生徒の学力を大きく引き上げます。
結果的に、入塾時は普通の学力であっても、在籍の79%が偏差値60以上の高校に合格しています。
- 標準的な校舎のクラス設定です。
- 難関中高受験専門塾ExiVのクラス設定はこちらをご確認ください。
中学校英語スピーキングテスト
(ESAT-J)でも圧倒的な成果
都立高校入試におけるスピーキングの技能の評価及び中学校における英語4技能育成に向けたスピーキングの指導の充実等を目的に令和4年度から都内公立中学校第3学年生徒対象に実施された「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」においても早稲田アカデミー生は圧倒的な結果を残しています。英語4技能の重要性を早くから認識し、WASEDA ACADEMY Online English Educationをはじめとした様々な対策を講じてきた結果と言えます。中学校英語スピーキングテストは現在では全学年で実施されています。
中学校英語スピーキングテスト
(令和5年11月26日実施分)の成績分布
- 2023年度1月時点に在籍していた中学3年生の東京都立スピーキングテスト調査結果アンケートより(n=2,052)
- アルファベットはスコア(A…100-80 B…79-65 C…64-50 D~F…49以下)を表します。
塾生の79%が偏差値60以上の
学校に進学!
「普通」の学力から大きく成績を伸ばして
難関高校へ合格
一般的に、偏差値70程度の高校であれば旧帝大をはじめとした最難関国立大学や、早慶上智大をはじめとした最難関私立大学への現役進学が可能になり、偏差値65程度であれば難関国立大学やMARCH大への現役進学が、偏差値60程度であれば中堅以上の大学への現役進学が可能と言われています。
早稲田アカデミーの中学3年生は、4分の3以上が、首都圏の高校全体で16%程度しかない偏差値60以上の高校に、およそ3割が偏差値70以上の学校に進学します。
入塾当初は思いもしなかった学校への合格を自らの力でつかみ取れる。それが早稲田アカデミーです。
もちろん定期テストの成績も
大切にします!
しっかり計画を立てて高得点を狙おう
中学3年生の評定が、点数化され合否判定に用いられる都立高校入試。また、筑波大附属駒場高校をはじめとした国立附属高校や私立高校の推薦入試においても中学校の評定が合否へ影響を与えます。そのため、定期テストでしっかり結果を残すことが合格にも直結します。
定期テスト期間、早稲田アカデミーでは、家庭学習の主軸を「定期テスト対策」に置くように指導しています。学校の教科書に準拠した教材を用いて、試験範囲に合わせた「定期テスト対策」を行うことで、定期テストでも結果を残すことができるようバックアップします。調査書の評定においてしっかりと結果を残していることは、筑波大附属駒場高校や日比谷高校をはじめとした難関国公立高校の合格実績でも証明されています。
効果的な学習サイクルが身に付き、
「わかる」「できる」が当たり前に
早稲田アカデミーの授業は、公立中学校より少し速いペースで、受験で通用するレベルまで学習を深めます。学校の授業はいつでも「わかる」「できる」状態で臨むことができます。だから、定期テストでもきちんと結果が出ます。早期に効率的な学習サイクルをつくることができるのも、早稲田アカデミーに通う大きなメリットです。
授業がわかる
塾の授業は先取り学習。
だから学校の授業が「わかる」!
応用問題も解ける!結果が出る
「塾での先取り学習」「学校での授業」
「定期テスト前の復習」の3段階で理解が深まり、結果を出せる!やる気になる
テストの好成績とその達成感が
モチベーションになり、
次の目標に向けてさらに頑張る意欲が湧く!計画を立てて学習する
自分で学習計画を立てて、主体的に
学習を進められるようになる!
講師は、宿題のチェックや授業時のテストなどで学習状況を把握し、具体的なアドバイスをさせていただきます。
生徒への適切な声かけが、やる気の継続・成績向上につながります。
部活動・生徒会活動も応援します!
学習効率を高めるためにAIアプリも導入しています
早稲田アカデミーの教育理念は『本気でやる子を育てる』。これは何も勉強に限ったことではありません。早稲田アカデミーは部活動や生徒会活動も応援します。目標に向かって仲間と共に本気で取り組む経験を、部活動や生徒会活動などを通して積み上げてほしい。そう願って、早稲田アカデミーの中学生の授業は少し遅めの19:15もしくは19:30から始まります。また、授業の冒頭では、計算や漢字、英単語のテストを実施するため、少々遅れて参加しても新出単元の学習に大きな影響はありません。
また、AIを用いて一人ひとりの定着度にあった問題を提供する学習アプリを用いることで、質の高い家庭学習を進められる学習環境も用意しています。
2024年卒業生アンケート
「部活動には取り組んでいましたか?」
難関高校合格への最短ルートはここにあり『必勝志望校別コース』
志望校に的を絞った難関校対策講座・
オープン模試・圧倒的情報力
早稲田アカデミーの高い合格実績の原動力になっているのが、中3の『必勝志望校別コース』です。担当する講師は、難関高校入試に精通したスペシャリストばかり。テキストは、難関高校入試に対応した完全オリジナル。さらに、同じ目標を持ったライバル達と競い合える環境が意欲を高め、志望校合格を引き寄せるのです。
必勝志望校別コース 一覧
開成・筑波大学附属駒場・筑波大学附属・東京学芸大学附属・お茶の水女子大学附属・慶應義塾女子・渋谷幕張・都立日比谷・都立西・県立湘南・県立横浜翠嵐・県立浦和・県立浦和第一女子・県立千葉 など |
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早大学院・早稲田実業・早大本庄・慶應義塾女子・慶應義塾志木・慶應義塾・慶應義塾湘南藤沢・青山学院・中大附属・立教新座・ICU・明大明治・成蹊 など |
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都立国立・都立西・都立戸山・都立立川・都立八王子東・都立国分寺・都立新宿・都立青山 など |
高校受験に向けて通塾をご検討されている方はお気軽にお問い合せください。
ご希望の方は、校舎スタッフが個別カウンセリングも承ります。
東京都入試の基礎知識
学力検査と調査書に加え、スピーキングテスト「ESAT-J」も加わった東京都立高校入試。
私立高校入試の仕組みと合わせてわかりやすく説明します。
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