苦手科目を大きく伸ばしてくれた
丁寧な解説と添削指導
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Q. 東京大学を目指した理由を教えてください。
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A. 東京大学は、自分の学びたい分野だけでなく他の専門知識も広く、深く学べるのが魅力的だと思いました。私はまだ勉強したい分野が具体的に決まっていなかったので、最初の2年間で学びたい分野を探せる東京大学を志望しました。

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Q. 早稲アカに通っていて良かったことを教えてください。
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A. 私は都立高校に通っていたので、中高一貫校の生徒と学習進度に差がありました。そこで、コンピューターに蓄積された多数の問題から学びたい分野を自分で選択し、学習することができる「F.I.T」※という早稲アカのシステムを活用しました。わからないことがあればアシストスタッフ※に質問し、進度の差を埋めていきました。
※F.I.T…コンピュータに蓄積された10万ページ以上の教材データベースの中から、自分に合った問題を選んで個別に学習できるシステム
※アシストスタッフ…生徒からの質問対応や進路相談にあたる難関大学の現役学生スタッフ
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Q. 部活には取り組んでいましたか?
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A. 軽音楽部に所属していて、3年生の文化祭で引退するまで続けました。他の部活よりも引退時期が遅かったのですが、部活を最後まで続けたことで生活にメリハリがつき、また「どっちも一生懸命やるぞ!」という張り合いが持てました。

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Q. 二次試験対策はどのように行いましたか?
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A. 過去問をたくさん解いて、先生に添削をお願いしていました。また、アシストスタッフの方にも質問しました。アシストスタッフの方は、自分の経験に基づいて、確実に得点すべき問題はどれかを教えてくれたので、とても参考になりました。
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Q. 早稲アカに通っていて、印象に残っている出来事について教えてください。
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A. 受験を目前に控えた3年生の冬に参加した「東大必勝冬期合宿」です。私は最初から最後まで上のクラスに上がることができず、とても悔しい思いをしました。しかし、そこで自分の立ち位置を認識し、目標までの道筋をイメージすることができたので、悔しさをバネに勉強により一層力を入れることができました。
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Q. 合格がわかった瞬間について教えてください。
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A. はじめは信じられないという気持ちでいっぱいでした。しかし、だんだん「合格できたんだ」という実感が湧いてくると、ほっとして涙が……。すぐに通っていた校舎に電話で報告すると、事務の方が私と同じように泣いて喜んでくれました。うれしかったです!
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