得意の地理で勝負するために
早稲アカが整えてくれた道
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Q. 志望校はどのように決めましたか?
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A. 3~4歳くらいのときに初めてカーナビを見て、画面の奥に世界が広がっていく感覚に衝撃を受けて以来、地理に興味を持つようになりました。「得意科目で勝負したい」と思ったぼくは、狭き門と知りつつも地理受験のできる大学から志望校を選択。なかでも、箱根駅伝を見て憧れを抱いていた早稲田を第一志望校に据えました。最初は地理に特化した学部も考えましたが、周囲とも相談し、複合的な学びが可能な文化構想学部を選びました。

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Q. 都立高校のカリキュラムに合わせたサポートはありましたか?
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A. 私立文系の受験では、通常は理系科目を使いません。ですが、高校ではもちろんどの科目も宿題が出されます。数学が大の苦手だったぼくは、宿題を終わらせるだけでも時間を取られていました。その様子を見た早稲田アカデミーの先生が、受験のための先取り学習や応用的な問題ではなく、学校の課題にフォーカスした指導を個別でしてくれたんです。おかげで、浮いた時間を別の科目の学習にあてることができました。

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Q. 受験勉強で意識していたことはありますか?
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A. 英語の先生に教えてもらった「精読」は、継続してこそ意味があると思い、毎日丁寧に文章を読んでいました。また、得意だった地理に関しては、理解が浅い分野の言葉だけを集めたオリジナルの単語集を作成。受験直前まで、知識を補強していました。部活動や学校行事があったときも、「勉強しない日」を作らないよう、自分の使える時間のうち半分を休憩時間に、もう半分は必ずルーティン学習に充てるようにしていました。

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Q. 早稲田アカデミーの好きなところを教えてください。
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A. ぼくは勉強以外にも、志望校や生活のことなど、いろいろと質問するタイプだったんです。先生たちは、どんな相談でもぼくが納得いくまで付き合ってくれて、メンタル的にもかなり支えてもらいました。最後の試験が終わり、先生に感謝の言葉を伝えに行った際、ぼくは感極まって涙してしまいました。そのときも先生は、最後まで腰を据えて話を聞いてくれて。そのとき改めて、「早稲田アカデミーを選んで本当によかった」と思いました。

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Q. 大学で挑戦してみたいことはありますか?
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A. ぼくは将来、都市をつくり、地図を描きたいと思っています。街をより良くするための沿線開発や道路設計に地域調査から携わり、自分がつくった街を自分の手で地図にする。そんな夢の実現に向けて、大学では地理学の中でも特に都市地理学を専門的に学び、さらに知識を深めていけたらと考えています。また、文化構想学部は第二外国語の必要単位数が多いので、1年のうちにしっかり言語スキルを身に付けたいです。
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