先生と両親の支えで
前より少し、「強い私」に
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Q. 早稲田アカデミーに入塾したきっかけを教えてください。
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A. 「あなたは勉強好きだから、塾に行ったらきっと楽しいよ」という母のすすめがきっかけで、小学5年生のときに「Kコース」に入塾しました。入塾する前にも、図鑑を読んだり興味がある分野を調べたりすることはあったのですが、「時間を決めて問題を解く」というスタイルの勉強は初めて。だから、国語の授業で初見の文章問題を「今から20分で解いてみよう!」と言われたときは、驚くと同時に、これまで経験したことのない勉強が新鮮で面白いな、と思いました。
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Q. ご家族にはどのようにサポートしてもらいましたか?
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A. 私は気が弱いところがあって、模試で悪い結果を取るたびに落ち込んでいました。そんなとき、母は「これだけ頑張っているんだから大丈夫!」と、私の気持ちに寄り添って励ましてくれました。一方、父は客観的で合理的なタイプ。「今の合格判定がそのまま本番の合格確率になるわけじゃない。まずは今回解けなかった問題を見直し、次へ活かしていこう」と建設的なアドバイスをくれました。父も母も、それぞれのやり方で私をプラスの方向へ導いてくれたと思います。
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Q. 早稲田アカデミーの先生との思い出を教えてください。
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A. 校舎には、小学生のころからお世話になっている先生がいます。普段はキビキビとした先生で、思い切り背を押してくれるタイプ。私が弱気になるたびに「北野さんが落ちたら誰が受かるの!」と力強い言葉で勇気づけてもらいました。ただ、推薦入試に向けた面接練習で、私が納得のいく受け答えができずにふがいなさから涙してしまったときは、私が弱さと向き合えるまでずっと優しく寄り添ってくれて……。その温かさがとてもうれしかったです。
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Q. 合格がわかった瞬間について教えてください。
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A. 慶應女子の合格がわかってすぐ、塾の友人たちに報告しました。一緒に受けた友人たちも、無事に全員合格!みんなで思い切り喜び合いました。父は結果が出るまでずっと私の成績表を握りしめて「理世なら大丈夫だ」と言い聞かせていたみたいで、合格を知ってようやく肩の荷を下ろしたそうです。先生は、「言葉が出ないほどうれしい」と言ってくれました。いろいろな人に少し恩返しができたような気がして、私も胸がいっぱいになりました。
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