小5～中3 夏期セレクトゼミ

【英語】

英語初学者や基礎固めをしたい方向けの講座です。動詞と名詞を中心とした「英文法の基本ルール」を学ぶことで、夏期講習会、そして2学期以降の授業に安心して臨んでいただけます。

【英語①】
be動詞・一般動詞・can

英語の学習を本格的に始めてしばらく経ちましたが、第一関門といえるのがこの「be動詞と一般動詞の区別」です。否定文や疑問文も自由自在に操れるようになっておきたいところです。そしてその上で、「一般動詞の単語数」や「副詞（句）の単語数」を増やし、表現力や得点力を向上させることが狙いです。また、動詞プラスアルファの単元として、「助動詞canの文」も学習します。

【英語②】
複数形・形容詞・副詞

単数形と複数形の概念自体はある程度理解が進んでくる時期ですが、実際のテストになるとまだまだミスが目立つものではないでしょうか。複数形の発展事項も含め、演習による慣れを作っていきます。また、be動詞や一般動詞のベースができ上がってきたうえで、形容詞・副詞を絡めた出題が徐々に増えていきます。さまざまな角度からの出題に対応できる力を身に付けていきます。

【数学①】
正負の数・文字式［応用レベル］

7月までに学習してきた「正負の数・文字と式・方程式」の発展的な学習を行っていきます。難関高校を目指していく上で必要な考え方だけではなく、普段の学習ではなかなか手が回らない「規則性」や「文章題の式の立て方」など、思考力が必要な問題も扱っていきます。定期テストでは測ることのできない「真の数学力」を養っていきましょう。

【数学②】
正負の数・文字式［基礎レベル］

7月までに学習してきた「正負の数・文字と式・方程式」の計算を中心に学習していきます。中学1年生の夏期講習会では「文章題」を中心に学習していきますので、この講座では基本的な計算方法の確認と定着を目指していきます。定期テストで計算ミスをたくさんしてしまった人はいませんか？計算ミスをなくすにはポイントがあります。この講座でポイントを確認し、今後のテストの得点を飛躍的に伸ばしましょう！

【英語①】
名詞・代名詞・形容詞・副詞・比較・接続詞

上記単元の「標準～発展レベル」の内容を学習します。名詞・代名詞・形容詞・副詞は、あまりスポットが当たらないため、模試や入試では、意外と正答率が低くなりがちな単元です。演習機会を増やし、経験値を上げておきたいところです。一方で、比較・接続詞は相対的に扱う機会が多い単元ですが、その分、構文・イディオムが多く、様々な試験で狙われやすい単元です。この夏で「標準問題は100％、発展問題は80％以上マスター」を成し遂げよう！

【数学①】
式の計算・連立方程式・一次関数［応用レベル］

7月までに学習してきた「式の計算・連立方程式・一次関数」に関する発展的な学習を行っていきます。一次関数では基本的な問題だけではなく、図形を絡めた問題も扱います。この単元は高校入試に頻出で、入試での合否を分ける問題です。この時期に考え方をマスターし、演習を通じて定着させることで数学の成績向上を実現します。

【英語②】
不定詞（3用法・構文）・動名詞

中2英語の主役ともいえる「不定詞」「動名詞」を徹底的に学習します。「不定詞」は3用法（名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法）の復習だけにとどまらず、入試頻出の構文（It...to～／too...to～／how to～等）も学習します。そして、動名詞も、基本的な使い方や、不定詞（名詞的用法）との区別はもちろんのこと、動名詞を用いる英熟語（連語）も扱い、各種テストでの得点力向上を狙います。

【数学②】
式の計算・連立方程式・一次関数［基礎レベル］

7月までに学習してきた「式の計算・連立方程式・一次関数」の学習を行っていきます。連立方程式の計算はできるけれど、文章題になると間違えてしまうという人におすすめの講座です。文章題のコツは式の立て方です。何を表す式なのか、どの量が等しいのか、などを一つひとつ丁寧に指導していきます。苦手になりやすい一次関数も基本パターンの演習から得点力を高めていきます。

開成・国立の理科・社会

• 【理科】化学変化とイオン／運動とエネルギー／生物のつながり
  中3で学習する「化学変化とイオン」「運動とエネルギー」「生物のつながり」の学習をします。中3内容の入試出題頻度が非常に高くなっており、これらの単元の攻略が合否を左右するといっても過言ではありません。教科書レベルの基本演習だけではなく、難関私国立高校入試で必要な応用パターンの演習を行います。ハイレベルな知識の習得と定着を図り、活用する力や思考力を身に付けていきます。
• 【社会】政治分野／経済分野／国際分野
  中3で学習する公民を中心に総合的に社会科を学習します。政治分野では、人権・憲法をはじめ、入試頻出の国会・内閣・裁判所の三権や地方自治、経済分野では消費・生産・金融・財政・労働・社会保障、そして国際分野では国際連合・地域紛争・環境を中心としながら地歴公総合的な発展問題にも取り組みつつ学習をより発展させます。公民は日常の生活で学べることが多くありますので、近年起こっている社会事象の問題などからスタートし、理解を深めていきます。

都立・県立の理科・社会

• 【理科】物理分野（現象・電流）／化学分野（物質・化学変化）／生物・地学分野（動植物・大地・天気）
  この講座では、中1・中2の内容のみを学習します。苦手となりやすい物理分野（現象・電流）や化学分野（物質・化学変化）を中心に、生物や地学分野の演習も行います。入試において中1・中2内容からの出題が多くあり、さらには2学期以降の模擬試験では中1・中2内容の出題がほとんどとなります。この時期に既習単元の定着を図ることで、入試だけではなく、2学期以降の模擬試験でも高得点を取ることができるようになります。
• 【社会】地理分野（世界地理・日本地理）／歴史分野
  この講座では、中1・中2の内容を主に学習します。世界地理・日本地理では、世界全体・日本全体というマクロな視点から、州別・地方別の地形・気候・農業・工業というミクロの視点という流れで確認し、苦手とする生徒も多い、貿易などの統計資料を取り扱います。歴史では、古代から現代までの政治の全体的な流れを確認し、そこから弱点となりやすい外交・文化などのテーマ別の流れにも触れます。既習単元の基礎力を底上げすることで得点力をアップさせます。