四つ葉cafe 福田貴一 中学受験をお考えの小学生3・4年生のお子様をお持ちの保護者の方のためのブログ

『Congratulations!』

2022.03.23

今週に入り、首都圏の多くの小学校で卒業式が行われているようです。武蔵小杉校の近隣でも、卒業式と思われる服装の小学生を見かけました。このブログをお読みの皆様の中にも、卒業を迎えたお子様をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。ご卒業おめでとうございます!


ちょうど今から6年前、この4月に大学に進学する生徒たちが小学校を卒業するときに書いたメッセージが残っていましたのでご紹介させていただきます。


「ご卒業おめでとうございます。中学校に入学したら、たくさん友達をつくり、クラブ活動などにも積極的に参加して、前向きにがんばってください。皆さんが、早稲田アカデミーで身に付けたのは単なる学力だけではないはずです。大きな目標に向かって、真剣に取り組むこと。つらいことや困難なことがあっても、自分を信じて前向きに取り組めば必ず道はひらけるということ。そんなことを学んだはずです。その経験は大きな力となって、これからの人生の役に立つはずです。卒業しても早稲田アカデミーは皆さんを応援していきます。困ったことや相談したいことがあったら、いつでも校舎に来てください。成長した皆さんと、また会える日を楽しみにしています。」


先日、武蔵小杉校では「新中1学力診断テスト」というイベントが行われ、お子様がテストを受験している間に保護者会を実施させていただきました。その中で、「小学校の卒業」そして「中学校への入学」は大きな成長の「きっかけ」となるので、それをうまくつかんで成長を促してください、とお話しさせていただきました。学年が上がる以上の大きな変化を迎えるわけですから、お子様方の気持ちもより変わりやすくなっているはずです。このタイミングでの保護者様の接し方で、「中学生としての自覚」は大きく変わるはずです。そして「中学生としての自覚」を早く持つことができれば、中学校生活もよりよい形でスタートできると考えています。保護者会ではさらに具体的ないくつかのアドバイスをさせていただきました。ご家庭の中でのルールを少し見直していただくことや、親としての接し方などをお話しさせていただきました。たとえば、電車やバスでも「大人料金」を払うことなどもお伝えいたしました。「児童」から「生徒」と呼ばれる立場に変わるのですから、ひとつ大人への階段を上がることになります。そんな扱いをしていただくのがよいと思います。


さて、卒業生以外の小学生にとっても「卒業式」はいろいろな想いを抱くものだと思います。登校班が同じでいつも一緒に通学していた6年生がいなくなる寂しさや、自分自身の学年がひとつ上がるという漠然とした思いや……。そんなことを感じる場面なのではないでしょうか。そういった点では、やはり成長を促すきっかけの一つと考えることができます。効果的に保護者の皆様が接していただければ、意識もより高まることと思います。


卒業式・終業式が終わると春休み。ご家族でお出かけになるご予定のある方もいらっしゃると思いますが、そんなときにもお子様との接し方を今までとは少し変えていただくとよいでしょう。旅行のご予定があるのでしたら、その中の一日はお子様に予定を立てさせてみるとか、今までは遊園地に行っていたところを、博物館や水族館などに変えてみるとか……。特に早稲田アカデミーでは小学校3年生の4月から、理科・社会の学習も始まりますので、科目の興味を促進できるような「春休みのイベント」をお考えいただくのもよいかもしれません。


週末からは「春期講習会」が始まります。充実した春休みをお過ごしください。

同じテーマの最新記事

2022.03.23 『Congratulations!』
2022.03.18 『新聞記者になりたかった』
2022.03.16 『机に向かう姿勢』
2022.03.11 『音読?黙読?』
2022.03.09 『To Do 30』
資料請求はこちら
早稲田アカデミー