習い事も受験勉強も全力で挑む
父のサポートでつかんだ合格
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Q. 習い事はしていましたか?
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A. ぼくが取り組んでいたのは、水泳と空手です。受験生のときは、週1回は空手、週2回は水泳、そのほかの日は早稲アカに通うというスケジュールで継続。父が状況に合わせて柔軟にスケジュールを調整してくれていました。空手は受験直前の12月まで通い、水泳は休むことなく最後まで続けて、早稲田中合格だけでなく、「泳力検定1級」と「黒帯」という目標も達成することができました。

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Q. 早稲田中の対策はどのように行いましたか?
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A. ぼくは社会が苦手だったのですが、早稲田中の社会は世界地理に関する問題が多く出題されるため、父が用意してくれた中学生向けの社会科の資料集を読んでいました。また、早稲アカの授業では、世界の国についてクイズ形式で出題してくれたのが楽しかったです。「NN早稲田クラス」で定期的に取り組んだ年号の暗記テストも、歴史の流れをつかめて、とても役に立ちました。

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Q. 受験勉強で意識していたことはなんですか?
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A. ぼくは模試などを受けたときに、算数の1問目でもったいないミスをしてしまうことが多かったので、そのたびに原因をしっかりと分析するようにしていました。例えば、学校へ行く前の時間を利用して、計算問題を毎日解いて正確に解く練習をしたり、転記ミスを防ぐために式もきれいに書くようにしたりして対策しました。
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Q. 合格がわかって、今どんな気持ちですか?
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A. 合格は他の学校の入試が終わったあと、両親から報告されました。そのときはどちらかというと安心感が強かったのですが、今はうれしさでいっぱいです。中学生になっても、これまで取り組んできた水泳と空手は継続したいと思います。水泳はスタミナに自信があるため、オープンウォーター※の大会に出場することが目標。空手は型の大会に挑戦したいと思っています。
※海や川など、自然のなかで行われる水泳競技
保護者体験記
慌てずにスクラムを一歩ずつ前へ
早稲アカは、クラス分けが細か過ぎないため、点数や偏差値などの「結果」に一喜一憂せずに、質的な目標を定めて取り組めました。また、コミュニケーションの良さも支えになりました。最初のころは、「また面談?」と感じることもありましたが、保護者会や面談を通じて、出されている課題の意図が理解できましたし、こちらが感じている問題意識も共有できたと思います。一緒に伴走してもらえていることを感じられて、心強かったです。
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