中学1年生対象コース授業内容
英語
憧れの学校への第一歩。英語ができる人は受験にも将来にも強い!
入試で求められる力
難関校の入試では「読む」だけでなく、「書く」「聞く」といった力も必要となります。記述問題では和訳・英訳だけでなく、自分の考えを英語で表現する自由英作文も出題されます。また、リスニング問題も国立・都立・県立・私立を問わず、多くの高校入試で出題されます。さらに、「話す」力も今後の入試では試されることになるでしょう。
この4技能(「読む」「書く」「聞く」「話す」)の力をバランスよく身に付けていくカリキュラムが、早稲田アカデミーの英語の授業の特長です。
指導方針
語学学習の基本は「語彙を増やし、文法の考え方を正確に理解すること」と、「実践の中で経験値を増やしていくこと」です。
授業では基本的な事項からわかりやすく解説し、理解を深めていきます。また、1週間の家庭学習の成果を測る小テストを通して、学習したことのアウトプットを促していきます。さらに、オンライン英語レッスンで、外国人講師と直接会話をすることで、大きく変わりつつある英語の入試に対応していきます。
POINT
be動詞と一般動詞の区別
「be動詞と一般動詞の区別」が英語学習の基本です。
まずは「be動詞とは何なのか?」をしっかり押さえ、そのうえでbe動詞と一般動詞の区別や、それぞれの否定文・疑問文のつくり方を身に付け、英語初期段階の基礎を固めます。
POINT
疑問詞疑問文
疑問詞疑問文は、中学1年で学習する単元の中でも最も重要なものの一つです。
疑問詞を単独で使う場合の意味だけでなく、連語の使い方、疑問文のつくり方、答え方など、時間をかけてしっかりと学習します。
POINT
「過去形」「未来の文」「助動詞」の先行学習
中学2年のスタートをうまく切るために、「過去形」「未来の文」「助動詞」の先行学習を進めます。
規則動詞、不規則動詞の過去形、will、be going to、can、must、mayなどの助動詞を用いた文のつくり方などを学び、英語表現の幅を広げます。
カリキュラム【特訓コース(Tクラス)】
中1準備講座 | (1)I am/You are/He is/She is/be動詞まとめ |
---|---|
(2)形容詞/数字 | |
(3)Who/Whose | |
(4)名詞の複数形/How many/someとany | |
(5)一般動詞(1・2人称) | |
(6)一般動詞(3人称) |
春期講習会 | (1)be動詞 |
---|---|
(2)一般動詞(1・2人称) | |
1学期 | (1)be動詞 |
(2)一般動詞(1・2人称) | |
(3)一般動詞(1・2人称) | |
(4)名詞・代名詞の複数形 | |
(5)名詞・代名詞の複数形 | |
(6)形容詞・副詞 | |
(7)命令文/会話表現 | |
(8)一般動詞(3人称・現在) | |
(9)一般動詞(3人称・現在) | |
(10)目的格・所有代名詞 | |
(11)目的格・所有代名詞 | |
夏期講習会 | (1)時刻・曜日 |
(2)時刻・曜日 | |
(3)疑問詞疑問文1 | |
(4)疑問詞疑問文2 |
2学期 | (1)総合演習1 |
---|---|
(2)総合演習2 | |
(3)現在進行形 | |
(4)現在進行形 | |
(5)can | |
(6)疑問詞疑問文3 | |
(7)疑問詞疑問文4 | |
(8)規則動詞の過去形 | |
(9)不規則動詞の過去形 | |
(10)一般動詞の過去形(まとめ) | |
(11)be動詞の過去形 | |
(12)過去進行形 | |
冬期講習会 | (1)can/現在進行形 |
(2)過去時制のまとめ1 | |
(3)過去時制のまとめ2 | |
3学期 | (1)総合演習3 |
(2)未来の文 | |
(3)助動詞 | |
(4)助動詞 | |
(5)命令文 | |
(6)There is~.の文 |
- クラスの状況によって、変更になる場合があります。
カリキュラム【レギュラーコース(Rクラス)】
中1準備講座 | (1)冠詞/所有格 |
---|---|
(2)be 動詞/this とthat | |
(3)What ~ ?/or | |
(4)I am/You are | |
(5)He is/She is/be 動詞まとめ | |
(6)形容詞/数字 |
春期講習会 | (1)be動詞 |
---|---|
(2)一般動詞(1・2人称) | |
1学期 | (1)be動詞 |
(2)一般動詞(1・2人称) | |
(3)一般動詞(1・2人称) | |
(4)名詞・代名詞の複数形 | |
(5)名詞・代名詞の複数形 | |
(6)形容詞・副詞 | |
(7)命令文/会話表現 | |
(8)一般動詞(3人称・現在) | |
(9)一般動詞(3人称・現在) | |
(10)目的格・所有代名詞 | |
(11)目的格・所有代名詞 | |
夏期講習会 | (1)時刻・曜日 |
(2)時刻・曜日 | |
(3)疑問詞疑問文1 | |
(4)疑問詞疑問文2 |
2学期 | (1)総合演習1 |
---|---|
(2)総合演習2 | |
(3)現在進行形 | |
(4)現在進行形 | |
(5)can | |
(6)疑問詞疑問文3 | |
(7)疑問詞疑問文4 | |
(8)規則動詞の過去形 | |
(9)不規則動詞の過去形 | |
(10)一般動詞の過去形(まとめ) | |
(11)be動詞の過去形 | |
(12)過去進行形 | |
冬期講習会 | (1)can/現在進行形 |
(2)過去時制のまとめ1 | |
(3)過去時制のまとめ2 | |
3学期 | (1)総合演習3 |
(2)未来の文 | |
(3)助動詞 | |
(4)助動詞 | |
(5)命令文 | |
(6)There is~.の文 |
- クラスの状況によって、変更になる場合があります。
カリキュラム【英語特殊クラス(Eクラス)】
中1準備講座 | (1)be 動詞(現在)の肯定⽂、否定⽂、疑問文 |
---|---|
(2)be 動詞の過去形/⼀般動詞(単純現在形) | |
(3)⼀般動詞(単純現在形)の否定⽂、疑問⽂ | |
(4)⼀般動詞(単純過去形)(肯定・否定・疑問) | |
(5)現在進⾏形 | |
(6)過去進⾏形 |
春期講習会 | (1)未来表現(be going to) |
---|---|
1学期 | (1)未来表現(will) |
(2)代名詞(主格・所有格・目的格) | |
(3)代名詞(独立所有格/格のまとめ) | |
(4)単数形と複数形/可算名詞と不可算名詞1 | |
(5)There+be 動詞構文 | |
(6)a/an/the | |
(7)this/that/these/those/one/ones | |
(8)some とany/not any+ 名詞/no+ 名詞 | |
(9)a lot/much/many/(a) little/(a) few | |
(10)形容詞・副詞 | |
(11)too/always/usually/often など | |
夏期講習会 | (1)現在完了(経験・継続) |
(2)現在完了(完了・結果)と単純過去形 | |
(3)受動態 | |
(4)be/have to/do/規則動詞/不規則動詞 |
2学期 | (1)問題演習:補充問題16~23 |
---|---|
(2)問題演習:補充問題24~31 | |
(3)命令文/it の特別用法 | |
(4)might/can/could | |
(5)must/should | |
(6)have to/Would you like…?/I'd like to… | |
(7)too, either/さまざまな否定文 | |
(8)疑問文 1・2 | |
(9)疑問文 3・4 | |
(10)動詞の原形と-ing | |
(11)動詞の後ろにくるto- と-ing | |
(12)目的を表す不定詞 | |
冬期講習会 | (1)比較級 |
(2)原級/最上級 | |
(3)and/but/or/so/because/when/if | |
3学期 | (1)「時」「期間」を表す前置詞 |
(2)「前・後・間」「場所」を表す前置詞 | |
(3)「場所」を表す前置詞 | |
(4)問題演習:診断テスト1~7 | |
(5)問題演習:診断テスト8~14 | |
(6)問題演習:診断テスト15~21 |
- 上記の他に適宜復習回を設けています。
- クラスの状況によって、変更になる場合があります。
数学
3年後に向けて今踏み出す!数学のスタートダッシュ
入試で求められる力
中学1年のはじめに学習する「正負の数」「文字式」が、中学で学ぶ「数学」の入り口であり基礎です。
また、その後に扱う「方程式」「比例・反比例」「図形」が入試で問われるすべての単元の土台にあたります。
中学2年以降で学ぶ発展・融合問題を見据え、これらの単元の基礎学力をしっかりと高めていきます。
指導方針
数式の書き方、ノートの取り方、家庭学習の仕方など、丁寧に指導しますので、塾が初めてでも安心です。
「授業(理解)⇒宿題(定着)⇒確認テスト(定着確認)」のサイクルを通して、解法知識もきちんと身に付けていきます。
また、高いレベルの問題にも立ち向かえるよう、積極的な発問を通して、お子様の思考力を養います。
POINT
正負の数・文字式・方程式
中学校で学ぶ数学の基礎となる「正負の数」「文字式」「方程式」の計算について学びます。
計算は数学の基礎になるため、継続的な問題演習を通して計算力を確実に身に付けさせます。
POINT
文章題・比例と反比例
文章中の情報をもとに式を立てて解を求める「方程式」、式をグラフ化して考える「比例と反比例」は、中学2・3年で学習する連立方程式、二次方程式、関数の基礎であり、高校受験でも頻出です。
POINT
平面図形・空間図形
円とおうぎ形を含む「平面図形」、体積や表面積を求める「立体図形」は、公式の理解や計算の工夫が必要なため、この点もきちんと指導します。
また、作図や立体の切断などを通して、図形的な感覚を育てて中学2年以降の発展的な学習につなげます。
カリキュラム【特訓コース(Tクラス)】
中1準備講座 | (1)正負の数①【加減】 |
---|---|
(2)正負の数②【乗除】 | |
(3)文字と式①【文字の表し方】 | |
(4)文字と式②【一次式の計算】 | |
(5)方程式①【かっこを含む方程式】 | |
(6)方程式②【小数・分数を含む方程式】 |
春期講習会 | (1)正負の数①【四則計算】 |
---|---|
(2)正負の数②【正負の数の利用】 | |
1学期 | (1)文字と式①【一次式の計算】 |
(2)文字と式②【式の値】 | |
(3)文字と式③【代金・平均】 | |
(4)文字と式④【図形・割合・速さ】 | |
(5)文字と式⑤【文字式の利用】 | |
(6)正負の数③【素因数分解】 | |
(7)文字と式⑥【応用演習】 | |
(8)方程式①【かっこを含む方程式】 | |
(9)方程式②【小数・分数を含む方程式】 | |
(10)方程式③【比例式を含む方程式】 | |
(11)方程式④【計算のまとめ】 | |
夏期講習会 | (1)方程式⑤【式の値・数・代金】 1学期の復習 |
(2)方程式⑥【過不足・年齢・平均】 1学期の復習 | |
(3)方程式⑦【速さ】 1学期の復習 | |
(4)方程式⑧【利益・割合】 1学期の復習 |
2学期 | (1)方程式①【動点・規則性】 |
---|---|
(2)比例と反比例①【比例の式】 | |
(3)比例と反比例②【反比例の式】 | |
(4)比例と反比例③【比例のグラフ】 | |
(5)比例と反比例④【反比例のグラフ】 | |
(6)比例と反比例⑤【変域】 | |
(7)比例と反比例⑥【グラフと図形】 | |
(8)平面図形①【図形の基本】 | |
(9)平面図形②【図形の移動】 | |
(10)平面図形③【おうぎ形の基本】 | |
(11)平面図形④【おうぎ形の応用】 | |
(12)平面図形⑤【回転・転がり】 | |
冬期講習会 | (1)平面図形⑥【作図の基本】 2学期の復習 |
(2)平面図形⑦【作図の利用】 2学期の復習 | |
(3)空間図形①【位置関係】 2学期の復習 | |
3学期 | (1)空間図形②【柱体】 |
(2)空間図形③【錐体・球】 | |
(3)空間図形④【展開図・切断】 | |
(4)空間図形⑤【まとめ】 | |
(5)データの活用①【度数分布表・ヒストグラム】 | |
(6)データの活用②【代表値・統計的確率】 |
- 上記の他に適宜復習回を設けています。
- クラスの状況によって、変更になる場合があります。
カリキュラム【レギュラーコース(Rクラス)】
中1準備講座 | (1)正負の数①【正の数と負の数】 |
---|---|
(2)正負の数②【加減】 | |
(3)正負の数③【乗除】 | |
(4)文字と式①【文字の表し方】 | |
(5)文字と式②【一次式の計算①】 | |
(6)文字と式③【一次式の計算②】 |
春期講習会 | (1)正負の数①【四則計算】 |
---|---|
(2)正負の数②【正負の数の利用】 | |
1学期 | (1)正負の数③【素因数分解】 |
(2)正負の数④【まとめ】 | |
(3)文字と式①【一次式の計算】 | |
(4)文字と式②【式の値】 | |
(5)文字と式③【代金・平均】 | |
(6)文字と式④【図形・割合・速さ】 | |
(7)文字と式⑤【文字式の利用】 | |
(8)方程式①【かっこを含む方程式】 | |
(9)方程式②【小数・分数を含む方程式】 | |
(10)方程式③【比例式を含む方程式】 | |
(11)1学期のまとめ | |
夏期講習会 | (1)方程式④【式の値・数・代金】 1学期の復習 |
(2)方程式⑤【過不足・年齢・平均】 1学期の復習 | |
(3)方程式⑥【速さ】 1学期の復習 | |
(4)方程式⑦【利益・割合】 1学期の復習 |
2学期 | (1)方程式⑧【動点・規則性】 |
---|---|
(2)比例と反比例①【比例の式】 | |
(3)比例と反比例②【反比例の式】 | |
(4)比例と反比例③【比例のグラフ】 | |
(5)比例と反比例④【反比例のグラフ】 | |
(6)比例と反比例⑤【変域】 | |
(7)比例と反比例⑥【グラフと図形】 | |
(8)平面図形①【図形の基本】 | |
(9)平面図形②【図形の移動】 | |
(10)平面図形③【おうぎ形】 | |
(11)平面図形④【回転・転がり】 | |
(12)2学期のまとめ | |
冬期講習会 | (1)平面図形⑤【作図の基本】 2学期の復習 |
(2)平面図形⑥【作図の利用】 2学期の復習 | |
(3)空間図形①【位置関係】 2学期の復習 | |
3学期 | (1)空間図形②【柱体】 |
(2)空間図形③【錐体・球】 | |
(3)空間図形④【展開図・切断】 | |
(4)空間図形⑤【まとめ】 | |
(5)データの活用①【度数分布表・ヒストグラム】 | |
(6)データの活用②【代表値・統計的確率】 |
- 上記の他に適宜復習回を設けています。
- クラスの状況によって、変更になる場合があります。
国語
骨太な「国語力」「正しい学習習慣」から
入試で求められる力
高校入試で試されるのは、「才能」ではなく「努力」です。
「言語能力は幼少期の学習で決まる」という意見もありますが、国語の力は10代からでも十分に伸ばすことができます。
家庭学習指導を通して基礎知識を固めていくとともに、入試で大切な「ポイントを押さえながら論理的に文章を読み解く力」を身に付けていきます。
指導方針
入試での「解答力」を養う前段階として、中学1年では「読解力」を高めることが重要です。
授業では、文の種類によって異なる「内容のとらえ方」のポイントについて、しっかり把握できるよう指導していきます。
また、文章内容の把握や、文章の精査・解釈を支える、漢字・語彙・知識事項の学習も進めていきます。
POINT
説明的文章の読解
説明的文章の読解の基礎を学びます。特に文章問題を解き進めるうえで重要となる、指示語や接続語の働きについての理解を深めます。
それぞれの言葉を正しくつかめるよう、学習を進めます。
POINT
文学的文章の読解
小説文の読解の基礎を学びます。小説文の読解問題は「感覚」に頼って解いてしまいがちですが、それでは得点にはつながりません。
解き進めるうえでの注目点をしっかり押さえていきます。
POINT
古文
歴史的仮名遣い、会話文の探し方、主語の確定、簡単な文法事項など、古文の基礎力を身に付けます。
また、近年注目されている日本の伝統文化などについても紹介し、古文読解の背景となる知識に対する理解を深めます。
カリキュラム【特訓コース(Tクラス)】
春期講習会 | (1)文学的文章 |
---|---|
(2)説明的文章 | |
1学期 | (1)詩 |
(2)短歌・俳句 | |
(3)場面と情景 文法(言葉の単位・文の組み立て) | |
(4)人物の心情と性格 | |
(5)表現の特色 | |
(6)主題 文法(単語の分類) | |
(7)指示語と接続語 | |
(8)段落と要点 | |
(9)要旨 | |
(10)説明文 | |
(11)小説文 | |
夏期講習会 | (1)説明的文章・文学的文章・韻文・古文・文法 |
(2)説明的文章・文学的文章・韻文・古文・文法 | |
(3)説明的文章・文学的文章・韻文・古文・文法 | |
(4)説明的文章・文学的文章・韻文・古文・文法 |
2学期 | (1)実力強化問題 |
---|---|
(2)説明文 | |
(3)小説文 文法(活用しない自立語) | |
(4)随筆文 | |
(5)論説文 | |
(6)説明的文章 文法(活用する自立語(動詞)) | |
(7)文学的文章 | |
(8)詩・短歌・俳句 | |
(9)説明的文章 文法(活用する自立語(形容詞・形容動詞)) | |
(10)文学的文章 | |
(11)古文 | |
(12)実力強化問題 | |
冬期講習会 | (1)説明的文章・文学的文章・韻文・古文・文法 |
(2)説明的文章・文学的文章・韻文・古文・文法 | |
3学期 | (1)説明的文章 |
(2)文学的文章 | |
(3)古文 | |
(4)説明的文章 | |
(5)文学的文章 | |
(6)実力強化問題 |
- 上記の他に適宜復習回を設けています。
- クラスの状況によって、変更になる場合があります。
カリキュラム【レギュラーコース(Rクラス)】
春期講習会 | (1)文学的文章 |
---|---|
(2)説明的文章 | |
1学期 | (1)詩の表現技法を理解する |
(2)詩の感動の中心をとらえる | |
(3)文学的文章の読解とは 文法(言葉の単位・文の組み立て) | |
(4)場面や情景をとらえる | |
(5)心情や人物像をとらえる | |
(6)表現をとらえる 文法(単語の分類) | |
(7)説明的文章の読解とは | |
(8)指示語の内容をとらえる | |
(9)接続語の働きをとらえる | |
(10)事実と意見を読み分ける | |
(11)段落の要点・要旨をとらえる | |
夏期講習会 | (1)文学的文章 |
(2)説明的文章 | |
(3)韻文 | |
(4)総合 |
2学期 | (1)説明的文章チャレンジ問題 |
---|---|
(2)文学的文章チャレンジ問題 | |
(3)小説文 文法(活用しない自立語) | |
(4)強化学習 書き抜きの問題 | |
(5)強化学習 文中語句を用いる① | |
(6)強化学習 文中語句を用いる② 文法(活用する自立語(動詞) | |
(7)強化学習 自分の言葉でまとめる | |
(8)短歌・俳句を読み味わう | |
(9)古文の表現に慣れる 文法(活用する自立語(形容詞・形容動詞)) | |
(10)古文の内容をとらえる | |
(11)漢文の表現に慣れる | |
(12)文章構成や表現、内容について考察する | |
冬期講習会 | (1)文学的文章・韻文 |
(2)説明的文章・古文 | |
3学期 | (1)図表を読み取る・図表を用いて答える |
(2)文章を読み比べる | |
(3)学年末テスト① | |
(4)学年末テスト② | |
(5)学年末テスト③ | |
(6)学年末テスト④ |
- 上記の他に適宜復習回を設けています。
- クラスの状況によって、変更になる場合があります。
理科
身近な現象を「科学的」にとらえる
入試で求められる力
3科目で入試を行っている私立大学附属高校でも、国語や英語の問題文の中に科学的知識を問う要素を入れるなど、理科の学習状況を試すことが多くなっています。そのため、5科目入試を受験する場合はもちろん、3科目入試の場合にも、理科の学習は欠かせません。
単なる暗記力に頼るのではなく、学んだ知識を身近な事象と結び付けて考えることが大切です。
指導方針
近年の理科の入試問題では、知識そのものではなく、その活用力を問う傾向が強くなりました。つまり、身近な事象に対して「なぜだろう?」という疑問を持つことが求められているのです。授業を通して、好奇心を持って身の回りの現象の観察・分析ができる「小さな科学者」の視点を育てていきます。
POINT
物質の性質・実験器具の基本操作
さまざまな物質の基本的な性質、実験器具の使い方について学びます。
入試で出題されるだけでなく、中学・高校で学ぶ理科の基礎となる事項が多く含まれていますので、中学1年のうちに理解を深めます。
POINT
身のまわりの現象
中学1年の学習内容としては難度が高く、都県立入試でも頻繁に出題されている光・音・力の学習です。
形で覚えるのではなく、しくみを理解して問題に活用することがポイントとなります。グラフの書き方についても確認していきます。
カリキュラム【理社コース(rsクラス)】
1学期 | (1)オリエンテーション |
---|---|
(2)身近な生物の観察,生物の特徴と分類のしかた | |
(3)花のつくりとはたらき | |
(4)植物の分類 | |
(5)セキツイ動物の分類 | |
(6)動物の分類 | |
(7)実験の基本操作 | |
(8)物質の性質 | |
(9)気体の性質 | |
(10)ものの溶け方と水溶液 | |
(11)ものの溶け方と水溶液の演習 | |
夏期講習会 | (1)生物の観察と分類① |
(2)生物の観察と分類② | |
(3)身のまわりの物質 |
2学期 | (1)物質の状態変化 |
---|---|
(2)状態変化とそのときの温度 | |
(3)身のまわりの物質のまとめ | |
(4)光の反射と屈折 | |
(5)必修テスト | |
(6)凸レンズのはたらき | |
(7)凸レンズのはたらきの演習 | |
(8)音の性質 | |
(9)力のはたらき | |
(10)必修テスト | |
(11)力のはたらきの演習 | |
(12)身のまわりの現象のまとめ | |
冬期講習会 | (1)生物の観察と分類 |
(2)身のまわりの物質 | |
(3)身のまわりの現象① | |
(4)身のまわりの現象② | |
3学期 | (1)必修テスト |
(2)地層のでき方 | |
(3)地層からわかる過去のようす | |
(4)火山 | |
(5)地震 | |
(6)大地の変動の原因と災害 |
- 上記の他に適宜復習回を設けています。
- クラスの状況によって、変更になる場合があります。
社会
社会を生き抜く力の土台を築く
入試で求められる力
社会科という科目の性質上、中1で学習する単元が入試の出題単元となりますが、論理に基づく思考力・表現力を要する問題が出題されます。中1の学習ではただ「覚える」のではなく「理解する」ことを意識し、思考力・表現力の養成へとつなげていきます。
指導方針
中学1年で扱う学習単元は「世界地理」と「歴史(古代~近世)」です。これらの単元は、先人たちの歩んできた道を学ぶ内容であるとともに、中学2年で学ぶ「日本地理」「近現代史」の下地ともなる重要な分野です。社会的な事象に対して興味を持てるような授業を行います。
POINT
世界地理
世界地理では、緯度・経度、国別地誌、各国の産業や貿易など、多岐にわたった出題がなされており、理解度の差がつきやすい分野です。
世界地理を多角的な視点で考え理解することで、受験への基礎力を身に付けます。
POINT
歴史のターニングポイントの把握
歴史の学習の基本は、その流れを理解することです。日本史でも世界史でも、世の中の様子が大きく変わるターニングポイントがあります。そのポイントを理解し、古代~近世に至るまでの流れを把握します。
カリキュラム【理社コース(rsクラス)】
1学期 | (1)オリエンテーション |
---|---|
(2)世界の地域構成 | |
(3)日本の地域構成 | |
(4)世界各地の人々の生活と環境 | |
(5)アジア | |
(6)アジア | |
(7)ヨーロッパ | |
(8)ヨーロッパ | |
(9)アフリカ | |
(10)世界の古代文明 | |
(11)日本の国の形成 | |
夏期講習会 | (1)世界のすがた |
(2)世界の人々の生活と環境・世界の気候区分 | |
(3)歴史学習にあたって 人類の誕生と文明の起こり |
2学期 | (1)飛鳥・奈良時代 |
---|---|
(2)飛鳥・奈良時代 | |
(3)北アメリカ | |
(4)北アメリカ | |
(5)必修テスト | |
(6)平安時代 | |
(7)鎌倉時代 | |
(8)鎌倉時代 | |
(9)南アメリカ | |
(10)必修テスト | |
(11)オセアニア | |
(12)世界の自然環境・農業/世界の鉱工業・貿易 | |
冬期講習会 | (1)世界のすがた・アジア・ヨーロッパの復習 |
(2)アフリカ・北米・人類の誕生と文明の起こり | |
(3)飛鳥時代・奈良時代・平安時代の復習 | |
(4)鎌倉時代の復習 | |
3学期 | (1)必修テスト |
(2)室町時代 | |
(3)室町時代 | |
(4)ヨーロッパ世界の発展 | |
(5)ヨーロッパ世界の発展 | |
(6)安土桃山時代 |
- 上記の他に適宜復習回を設けています。
- クラスの状況によって、変更になる場合があります。
関連イベント・模試・コースのご案内
関連コンテンツ
早稲田アカデミーは生徒の「第一志望校合格」を全力で応援します
高校受験に関する不安や疑問について、早稲田アカデミーがお答えします
合格者インタビューと合格体験記、入試風景映像がご覧になれます
イベント・模試・講習会情報
模試・
テスト
講習会など
講習会など
イベント・
説明会
無料
- 小4~中1(新小5~新中2) 保護者様
~早稲アカはなぜ早慶附属高校合格者数が20年連続全国No.1なのか~
※オンラインでの開催となります。
※3/31(水)18:00までの視聴を予定しております。
模試・
テスト
無料
- 小6(新中1)
小学校の内容と中1準備講座の定着度を診断。
早稲田アカデミー主催、新中1、春のチカラ試し!
【同日開催】保護者様対象 公立中進学講演会
3/21(日)
イベント・
説明会
無料
- 年長~中2(新小1~新中3) 保護者様
IBS国立ラボ English ENGINE月島 3月学期 Web入塾説明会
英語をちゃんと“読める子”は、“聞ける”し、“書ける”し、“話せます”。
1月・2月
※Zoomを用いたオンライン上での合同説明会となります。
模試・
テスト
無料
- 小5・小6(新小6・新中1)
算数と国語の2学期と冬の学習成果、英語のチカラを正しく判定!新学年の学習につなげよう!
※ExiV5校舎:Progressコース学力判定テスト
校舎により1/17(日)まで実施中
基本コースに加え、学習目的に合わせたさまざまなコース・講座をご用意しています。
オプションコース・講座
早稲アカのオンライン英語学習
次元が違う英語指導
「英書多読」を通じて育む「英語脳」
おすすめピックアップ
豊富なコースから最適なコースをお探しいただけます
中学・高校・大学入試の合格実績がご覧になれます
通塾しやすい立地と環境
早稲田アカデミーの教育に対する想いを乗せたムービーです