小6 早稲田アカデミーオンライン校
NN志望校別コース

同じ志望校の生徒が集結

一般的な進学塾の教場では、中学入試のさまざまな出題傾向に対応できるようにするため、普遍的な内容の授業を行っています。
しかし、NNは、年に数回実施する「NN志望校別オープン模試」で受講資格を得た生徒たちを集め各学校の入試へ合格することだけに特化した授業と演習を行います。こうすることで、同じ志望校を目指す受験生同士として競争意識を芽生えさせ、生徒同士が互いに切磋琢磨しながら、志望校合格へ向けた実力を養っていきます。
「志望校に受かりたい」と願う生徒たちの熱と、「我が子を志望校に受からせたい」と願う保護者の方々の希望と、志望校の研究に本気で取り組んだ講師のやる気を集めることでNNは高い合格率を実現しているのです。

• 2023年～2025年のNN開成クラスからの合格率です。

他塾生も通う多彩なオープン講座

NNは早稲田アカデミーの生徒たちはもちろんのこと、選抜試験などで資格を獲得した他塾のお子様にも講座を開放しています。1学期は特に、他塾が志望校別特訓を開講していないことから受講される方が非常に多いのも特徴でしょう。
ではなぜ、他塾の方がNNを選ぶのでしょうか。2つのケースが想定されます。1つめは成績が安定しているものの、更なる飛躍を求めてNNの刺激がほしいケース。2つめは算数の初見問題への対応力や国語の記述力など、日常の授業では中々改善されない課題に対して、NNをブースターとして使用したいケースでしょう。2学期以降は、必要に応じて選べる多彩な講座群をご用意。これらもすべてNN講師陣が担当します。
早稲田アカデミーの生徒にとっては、自塾内で他流試合ができる絶好の空間。一方で他塾生にとってもさまざまな塾のライバルの存在を知り、自分に良い意味でプレッシャーをかけられる空間、それがNNです。

テキストが違う、
第1志望校合格だけを見据え
開発されたオリジナルテキスト

NNが対策する学校群はそれぞれの学校が個性を持った入試問題を出題します。学校ごとにその特徴は大きく異なり、さらにそれに対する対策方針はバラバラです。
算数では、1つ1つの重たい問題を過去の経験を活かしじっくりと解き進める学校もあれば、時間と正確さを武器に戦う学校もあり、両者への対策方針は明らかに異なります。国語の記述を1つとっても、問題文の分析手法は性別によっても捉え方は大きく異なります。
平日の塾の授業では様々な志望校の方がいるために分けることができない学校ごとの方針を、NNでは完全にターゲットとなる学校の特徴だけを捉え、それぞれのコースが徹底的に拘ってオリジナルのテキストを作成します。過去問の指導は当然重要ですが、考え方によっては入試では絶対に出題されない問題とも言えます。傾向を掴むためには重要なのでもちろん指導しますが、NNはそれだけではありません。オリジナルのテキストで今年出る問題をお子様たちに伝えます。だから起こる的中の奇跡。

その学校に特化した研究をし尽くした、
早稲田アカデミートップ講師陣。

NNコースで指導するのは、そのコースで目指す学校のことをよく知り尽くしたトップ講師たち。入試問題の傾向、出題パターンはもちろん、その学校の特徴、魅力を存分に把握しています。そんな講師陣の指導を受ければ、お子様も「第1志望校に合格したい」という気持ちをより強めることになるでしょう。早稲田アカデミーが誇るトップ講師陣が余すところなく、志望校の魅力と合格に向けた技術をお子様たちに伝え、家庭学習の面でも、メンタルの面でもカバーし、1年間共に並走します。私たちNNコースにお任せください。

問題解決力が違う！
NN担当講師が受験カウンセラーです。

12歳の少年少女が行う中学入試、残念ながら1年を通してずっと順調に入試本番までを迎えるケースは非常に珍しいと言えます。○○中を受験すると決めたその日から、様々な悩みが生まれるのは事実です。お子様のモチベーション管理、併願校の選定、成績動向、このまま○○中を目指して良いのだろうか。本当に知りたいのは客観的な事実なのに、中々本当の意見が聞けていないのではないか……私たちNNは担当する講師陣が受験カウンセラーとして皆様のご相談に乗らせていただきます。お子様との面談だけでなく保護者様との面談も。やる気が見えない、調子が出ない、スランプじゃないか、受験まで山もあれば谷もある。お子様の成長に合わせてNNが寄り添います。もちろん模試の結果を受けての状況判断も的確に行います。早稲田アカデミーの模試だけでなく他塾の模試もたくさん受験する中で、点数、偏差値だけでは読めないことがありますが、私たちには多くのデータがそろっており、実際に合格したお子様の同時期と比較することが可能です。それがNNの魅力の1つです。